Contents
“HARLEM RECORDINGS”が再始動
日本を代表するHIPHOPの聖地、渋谷HARLEM主宰レーベル “HARLEM RECORDINGS”が本格的に再始動。
2018年にデジタルシングルリリースされた、DJ SAAT feat. ACE COOL, YOUNG FREEZ, JOHNNY & RYO the SKYWALKER「DAY」以来となるリリースを発表したHARLEM RECORDINGS。
数多くのクラシックを生み出してきた老舗レーベルHARLEM RECORDINGSのリスタートを飾るのは、共に長年レジデントDJを務めるDJ Hazime & DJ Wataraiのタッグ。
客演には「ヤングトウカイテイオー」こと新世代のラッパーを代表する¥ellow Bucksと、言わずと知れたヒップホップ・アクティビストZeebra。HIP HOPファン垂涎の一曲となっている本作のデジタルリリースは4月22日から。
さらに、DJ Hazime & DJ Wataraiの過去の共同作品、および HARLEM RECORDINGSよりリリースされたそれぞれの名義の音源によるプレイリストも以下ご紹介。
DJ Hazime & DJ Watarai – Do It Feat. ¥ellow Bucks & Zeebra
2020.4.22 Digital Release
https://jvcmusic.lnk.to/hazimewatarai_doit

DJ Hazime & DJ Watarai – Playlist
DJ Hazime
東京/渋谷を中心に国内外で年間200回を超えるクラブ・プレイをこなす、日本のトップDJの一人。プロデューサーとしても、SHAKKAZOMBIE / NITRO MICROPHONE UNDERGROUND / DABO / K DUB SHINE / SPHERE OF INFLUENCE / 安室奈美恵/ PUSHIM / MINMI / RYO THE SKYWALKER 等、名立たるアーティストに楽曲を提供。2004年、2013年には自身のアルバム”AIN’T NO STOPPIN’ THE DJ”Vol.1, Vol.2を、2010年、2011年、2013年、2014年には日本語ラップオンリーのオフィシャルMIX CD”THE EXCLUSIVES JAPANESE HIP HOP HITS”シリーズをリリースし、好セールスを記録している。また、クロージング・ブランド”DOUBLE HARD”のディレクターとしてファッション業界にも進出している。
DJ Watarai
中学生時代にスクラッチに興味を持ち、1991年頃より渋谷や六本木を中心としたクラブやダンスイベントなどでDJ活動を始め、現在でも年間200本を越えるDJをしている。さらに1995年頃より楽曲制作を始める。その後は、MUROやNITRO MICROPHONE UNDERGROUND、RHYMESTERなどの作品を中心に精力的な活動を続け、MISIAやAI、DOUBLE、安室奈美恵、加藤ミリヤ、DREAMS COME TRUEといったR&BやPOPS方面のアーティストにも楽曲を提供。現在は日本を代表するHIPHOPの聖地、渋谷CLUB HARLEMのDJとしてオープンから23年間レギュラーを続けている。
¥ellow Bucks
1996年生まれ岐阜県高山市出身。2019年1月AbemaTVラップスタア誕生で優勝を果たし、SNSを中心に活動をし同年10月にドロップした2nd EP 「Excuse Me」は大絶賛。12月にはDaiki Bluntと共に「To The Top X’mas with O.T.E. BOYZ CLUB」をリリース。2019年、日本のHIPHOPシーンを掻き回した¥ellowBucks。独自のセンスとスキルでToTheTopGang と共に2020年も活動の幅をどんどん広げ る。東海エリアのヤングトウカイテイオーが 新時代2020もより大きなムーブメントを起こし続ける。
Zeebra
東京を代表するヒップホップ・アクティビスト。不可能を可能にする日本人。ヒップホップレーベル「GRAND MASTER」代表。日本語のラップでの表現を新たな次元へと引き上げ、ヒップホップ・コミュニティーの拡大に貢献した立役者。常に次のレベルを追求する姿勢に共感を覚えるリスナーも多く、その行動力と存在感により幅広い世代から支持を集めている。通算8枚のオリジナルアルバムを発表。自らがオーガナイズするヒップホップ・フェス「SUMMER BOMB」や、地上波でMCバトル番組「フリースタイルダンジョン」の放送を開始させる。17年には24時間体制のヒップホップ専門ネットラジオ局「WREP」を立ち上げた。