1971年5月、21歳になったスティーヴィー・ワンダーは、自分が本当にやりたい音楽を誰にも干渉されずに作り始めた。それが『Music of My Mind』とそれ以降のアルバムである。『Music of My Mind』から1976年発表の『Songs in the Key of Life』まで、スティーヴィーがMotownに残した5枚の名盤について、多彩なエピソードを交えながら改めて考察する。その創造性の黄金期に生まれた奇跡の結晶。
1971年5月、21歳になったスティーヴィー・ワンダーは、自分が本当にやりたい音楽を誰にも干渉されずに作り始めた。それが『Music of My Mind』とそれ以降のアルバムである。『Music of My Mind』から1976年発表の『Songs in the Key of Life』まで、スティーヴィーがMotownに残した5枚の名盤について、多彩なエピソードを交えながら改めて考察する。その創造性の黄金期に生まれた奇跡の結晶。